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健全 安全 Massage for GAY

2017.05.01 Mon ■Retreat

あたり

徳野賢一さん『Retreat』は,『うたたね東京店』系。
羽生結弦『テニスの王子様』もビックリなほど,次から次へと技を繰り広げてくるなあ,こちらは。
応戦し甲斐がある。

実は私はメガネ男子に弱い。
まあメガネをかけていれば,なんでもいいのかというと,そういう訳でもないのがタチが悪いところでもあるんだが。
徳野さんも,HP上ではボカシありだが,おそらく好みのタイプのメガネ男子。
お願いせざるを得ないではないか。

予約は予約フォームにて。
Twitterで施術対応日(時間)が呟かれているので,それを参考に決め打ちする。
あたり──ということで,徳野さんから折り返しOKの連絡がある。
あとはその“あたり”な日を指折り数えて待つのみ。
今回も出張にてお願いをした。

そして当日──予定時間(準備のため,開始時間の10分ほど前に)ドアベルが鳴る。
インターフォンで応えると,とても柔らかい声が聞こえてくる。
ドアを開く。
メガネ男子登場。
あたり。
HPに載っているスペックは,180×85なんだが,確かに大きい。
こんにちは,今日はよろしくお願いします,と,お約束な挨拶を交わし,徳野さんには部屋に通っていただく。
ここらへんのやりとりは,他の方々と同じ。
ただ「私で大丈夫ですか?」と問われたのは,初めて。
実際のところ,「キャンセル可能!」という謳いの『うたたね』で,会ってみてから断った方というのはおられるのだろうか?
徳野さんへは,「あたりです」とは言えないので「はい。問題ないです」(なにが違うのだ?)。

キャスターつきのバッグとともに入室し,準備しますね,と徳野さん
バッグには数種類のタオルがギッシリと詰まっている。
オイルとタオルを取りだし,なにやらノートにて確認。
今日は90分のコースですね(なるほどノートは予約台帳だった訳だ)?
15,000円に交通費が1,000円になります。
ハンドリフレッシュはおつけしますか?
シャワーも一緒で構わないですか?
私は,はい×4で答える(北島マヤ)。

準備が整ったところで,最後の「はい」のシャワー同伴。
脱衣する我々。
私が気にしているのは,ひとえに徳野さんの身体(あたりまえ)。
アウターを脱ぎ,シャツを脱ぎ,靴下を脱ぎ,パンツを脱ぐ──で,残すところボクサーブリーフ一枚の徳野さん(やや,ぽちゃ入っているよね,キミ?)。
そしてその残りの一枚も,パパッと──そして露わになる漆黒の茂みと,そこにある“あたり”(ステキだ)。

シャワールームではお湯の出るシャワーヘッドを徳野さんに渡し,洗体をしてもらう。
なかなかの密着度(たまらん)。
ある意味,同伴シャワーは物語の始まり,つまり,とどのつまり──大切なイントロダクション(掴みはOK!)。

狭いシャワールームでの同伴シャワーを堪能した後,タオルドライ。
そしてベッドルームへ。
徳野さんからの最初の指示は,仰向けから(めずらしいな)。
尋けば徳野さん,マッサージを始めたのは12月からということ。
最初は他のスタッフから教えてもらう仕組みらしいんだが,あとは独学らしい。
果たしてその腕前は,どんなものか?

仰向けになった私に,タオルをかけ触診(身体の他に,目にもタオルをかけるんだ?)。
まずはオイルなしから始まる。
足から足裏,足指,下肢,上肢,そして腕,掌。
性格出ている気がする。
テキストどおりではあるんだが,とてもきっちりしていて,王道なので気持ちいい。
まだ不慣れなんだろう,左の脚を施術していたのに,あ,忘れた的に右の脚に戻ったり(それもなかなかかわいい)。
胸元のリンパを推し,手が背面に潜り込み,頸や肩,背中の施術(密着しているねえ。いいねえ)。

うつぶせを指示される(仰せのままに)。
身体にタオルがかけられ,マッサージ。
ここでもまだオイルは登場せず,圧によるもの。
A面に引き続き,B面でも密着はある。
A面では揉まれなかった脚,腰,背中,肩。
そして臀部も全部(そんなところまで?)。

オイル塗っていきますね──と,徳野さん
オイルは過程の最後のリラクゼーションという感じらしい。
最初に選んだアロマオイルが塗られていく。
ここらも王道といえば王道という感じ。
ルールをキッチリ守ってやるところが好感たっぷりだったりする。

A面ふたたびで,目隠しタオル。
太腿や胸やらにオイルが塗られる。
目隠しタオルのおかげで,次はどこ?というワクワク感も加わったり。
やがて胸のリンパマッサージにともない,徳野さんから我が胸の突起にもオイルが塗られる(うっ!)。
第二部スタート。

密着してくる徳野さんの掌が私の身体をまさぐる。
私もお返しをする。
徳野さんの身体に手を這わせ,下をまさぐる。
あたり。
自己主張(イイネ)。
私の手が,徳野さんにさらなる自己主張を促す。

少し汗ばんだ徳野さんの身体。
そして私も──昇天。
座布団持ってきて(それは笑点)!
快感に,焦点の定まらない目の私を,ハグしてくる徳野さん
彼の手によって下腹が拭われる(ありがとう)。

シャワーかな?と思いきや,そこからストレッチ。
私の身体の凝りに合わせたストレッチをしてくれる。
そしてシャワー同伴ふたたび。

シャワーが終わると,部屋に戻り着衣。
そして徳野さんは片づけに入る。
タオルやらオイルがバッグに収まったところで,料金を支払う。
少し話をした後,徳野さんを玄関口で見送る私。
どうもありがとうございました。

総 括
施術の腕前は,可もなく不可もなくで,これからに期待という感じ。
ただ基本をきちんと押さえようとしているので,これからの勉強や経験で大きく伸びる可能性はある。
またいろいろと徳野さんの持つ(アロマとかマッサージとかについての)知識を披露してくれたのは,楽しかった。
これからの“あたり”に期待できるかも。

データ
店 名『Retreat』
形 態:個室,出張
営 業:個人
時 期:2016年冬
予 約:メールフォーム→メール
施術者:徳野賢一さん(全裸),出張
コース:90分 ¥15,000円+交通費 ¥1,000


予 告
次回の『健全 安全 Massage for GAY』は,
「しゃせい」
『雄の楽園』
のレビューをお届けします。
今しばらくお待ちください。

あくまでも私見になります。ご了承ください。
また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。

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2017.04.21 Fri ■forest hands

マッサージの重要なポイント

他の方々のレビューを参考にすることもあるんだが,それよりもまずHPの印象というのは大きいと思う。
いかに分かりやすいHPであるかとか,いかに魅力的な画像が載っているかとか。
そういう意味では,『うたたね』系はある意味損をしている部分というのは大きいかもしれん。
テンプレートを使用したサイトというのは「どこを見ても大差なし」だからな。

大阪にある『forest hands』のHPは,ある意味少しナル入っているっぽい。
それに,ややごちゃごちゃしている(サイトの構成もそうだし,料金体系とかも複雑)。
施術者の徹平さんも,ミドルヘアで,普段の私なら選ばないタイプ。
そんな徹平さんのところを選んだのは,“直感”と言わざるを得ない。
HPからくる“印象”から得た“直感”である。
これもある意味,マッサージを選ぶにあたっての重要なポイントと言えるのではないだろうか。

メールのアドレスが,HPには載っている。
そこへ,名前,電話番号,希望日時,コース,出張先を記したメールを打つ。
レンタルルームである個室も用意されている(今回私は,そこを使用)。
希望日,個室での施術がOKとのことだったので,予定確保をお願いする(ちなみに予約状況はHPでも確認可能)。
やり取りをしたメールの中に,レンタルルームの部屋番号が載っている。
当日は,HPに載っている住所の,その部屋を訪ねればいい,ということだ。

レンタルルームのあるマンションの1階にはセキュリティーがある。
部屋番号を押して呼び出すと,エントランスのドアが開かれる。
部屋のあるフロアに行き,部屋を探していると,ドアベルを鳴らす前に開扉。
優男登場。
徹平さん,ミドルヘアながら,なかなか色っぽいイケメンだ。
ヒゲがとてもよく似合う。
施術中は下着着用とのことなんだが,なんらかの機会に,身体にもお目にかかれるだろうか?
いや,お目にかかってみせるとも!

まず部屋に入る。
しっかり暖房が効かされた部屋。
荷物を置き,問診票に対して回答。
徹平さんの柔らかめの関西弁にもうっとりしたりして。

それからシャワーを浴びる。
なんと──私のポリシーに反し,シャワーはセルフ。
シャワーを終え,部屋に戻ると,ブリーフ一枚の徹平さんが登場。
もっこり具合がいい感じ。
ただ,もっこりよりぶらぶらが好きなんだがな,私は。
そんな私の想いをよそに,徹平さんからはうつぶせになるよう指示され,さらに電気敷布の温度や部屋の温度に調整が必要かどうか問われる。
腰タオルを外し,徹平さんに手渡し,私はうつぶせに。

そして施術が開始される。
今回お願いしたのは,アロマトリートメント150分──つまり2時間半。
オプションなしだと,このコースは13,500円。
なかなかコストパフォーマンスはいいではないか(東京が高いのか,某系列店が高いのか)。
なぜ150分にしたかというと「しっかり堪能抱擁のコース」だったから。
そしてこの『forest hands』で特徴的なのは「乳首への刺激はマッサージの重要なポイントだと考えておりますので刺激を最大に引き出す為、舌を使い長めにアプローチしております。不要な場合はお申し付け下さい。」(原文ママ)と記してあること。
あまりマッサージとは関係ないような気もするんだが,気持ちよければすべてよし,ということだ(本当か?)。
不要な訳がなかろう?

開始されたマッサージは,ところどころ濃密。
マッサージの重要なポイントを押さえることは,徹平さんは決して忘れない。
素晴らしい。
手でマッサージされたことはあるが,舌でマッサージされたのは(リフレッシュタイム以外)初めてである。

そんな貴重な初体験をさせていただいたお返しに,私も下着のうえから刺激させていただく。
もっこりがこんもりになる。
なかなか反応がいい徹平さん

脚や足,腰や背中,腕──さすがに150分という長時間を確保しているだけあって,しっかり施術はおこなわれる。
密着やストレッチを織り交ぜながら,なかなかバリエーションに富んだ施術である。
身体の施術がひととおり終わったところで,ドリンクが供され,その後フェイシャルへ移る。
顔マッサージと蒸しタオル。
気持ちいい。

だが気持ちよくなりたがっているのは,顔だけではない。
それを読み取ったかのように,徹平さんは,またまた私のマッサージの重要なポイントを攻めてくる。
これはもはやマッサージに非ず。
そう悟った私も,臨戦態勢に入る。

──と,徹平さん,自ら全裸に。
形状的には出力50%。
胸板に薄く胸毛。
臍下から徐々に濃くなっていく茂みの中にあるモノを,私が捉えるのと同時に,徹平さんも私のモノを捉える。
マッサージの重要なポイントは,もはや乳首だけではない。

見た目,オトナな徹平さんだが,手の動きに合わせて形状は変わる。
私は施術者ではないが,徹平さんのマッサージの重要なポイントを攻める。
だが,それを上回り,巧みに攻めてくる徹平さん
その技に抗えず,やがて──私は果てる。

ティッシュで下腹に溢れた私の体液を拭ってもらう。
そして,またまたセルフシャワー。
同伴なら言うことなしなんだが。
シャワーを終え,着衣した私に,ドリンクをふるまってくれる徹平さん
彼に私は支払いをする。
引き替えに,徹平さんからはネームカードとポイントカードをいただく。

少し会話をしたところで,時間ピッタリ。
私は徹平さんにいとまを告げる。
ありがとうございました。

総 括
顎のラインとか,ヒゲのはやし方が,とても色っぽく感じられた。
施術の方も「これはマッサージなのか?」というバリエーションでおこなわれたりするところもある。
もちろん,きちんとしたマッサージも大いにあるんだがな。
開業してから一年強とのこと。
これからもますますがんばって,腕を磨いてほしい。

データ
店 名『forest hands』
形 態:個室,出張
営 業:個人
時 期:2016年冬
予 約:メール
施術者:徹平さん(ブリーフ→全裸),個室
コース:アロマトリートメント 150分 ¥13,500+リフレッシュ ¥1,000+個室 ¥1,800−一周年割引 ¥1,000

予 告
次回お届けする『健全 安全 Massage for GAY』のレビューは,
『Retreat』
「あたり」
になります。
どうぞお楽しみに!

あくまでも私見になります。ご了承ください。
また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。

2017.04.11 Tue ■Saturdays Spa TKO

ごつごつ岩石

165×90というスペックだけを聞くと「デブ」と思ってしまいがちだが,画像は違う。
まるで,ごつごつとした岩石を思わせる体躯。
ほとんど皮下脂肪なんてないのではないか,と。

今回は『Saturdays Spa TKO』のレビューをお届けする。
某全裸密着系ではない,個人経営店。
こちらは出張専門。
したがって間口は狭いのかもしれん。

施術者の山島さんは,冒頭のパラグラフで述べたように,ものすごい身体の持ち主。
かつて他の店の筋肉もりもりの施術者を"The Thing"と表現したが,それよりも山島さんの方がすごいと思う。
「現役スポーツを行う男性セラピストによる男性のための出張オイルトリートメントマッサージです。筋肉とリンパを知り尽くしたマッサージで心も体もリフレッシュできます。」(原文ママ)
上等。
私も男の身体は知り尽くしている。
勝負だ!

──ということで,予約はHPにあるメールアドレスにておこなう。
メニューはシンプル三種類。
こういう分かりやすいメニューというのは,予約段階で頭を悩ませずに済むのでいい。
予約のページに,少し先までの施術可能日と時間が載っているので,それにもとづいて予約をかける。
不定期開催であるが,マメに予約状況を更新していてくれるのは助かる。

当日。
約2時間前に電話が入ってくる。
キャンセルがないかどうかの確認である。
つまり予約段階で電話番号が必要だということだ。
ドタキャンする人とかが,きっといるだろうし,これはこれで致し方ないと。
そして,時間少し前にドアベルが鳴る。

本当にごつごつ岩石なのか確認できる!と,わくわくしながらドアを開く。
ご対面。
山島さん,意外と見た目はイモくない。
ごつごつな身体から,勝手にイモ系を想像していたんだが,予想と反した。
ガッチビはガッチビ。
背は低い──だが,身体の厚みが常人とは全然違う。
これで本気を出されたら,私の背骨などへし折れてしまうのでは?と。

挨拶を済ませ,山島さんには部屋に通っていただく。
いつものとおりのベッドルーム。
そこで料金前払い。
荷物からいろいろなものを出し,準備にかかる山島さん『うたたね』ではないので,今回はタオルは当方準備)。
そして「シャワー同伴無料」とのことなので,事前にお願いしていたとおり,シャワーを浴びることになる。
パンイチになる山島さんの身体を観て,思わず,
「すごい」
と嘆息。
HPの画像どおりの,ごつごつした岩のような筋肉。
頭が小さく見えるほど,とても身体が大きい。

シャワールームでは密着ありの洗体。
あまり気合いの入った洗体ではない。
もっと泡々でもいいんだが。
まあそれでも,ツンとしたナニを確認できたので,それはそれでよしとする(身体がゴツいから,ツンもかわいく感じる)。

部屋ではベッドにうつぶせになる。
もちろんタオルドライは済ませてから。
──で,シャワールームでは全裸だった山島さん,ここでブリーフを穿く。
全裸のままでもよかったんだが。

そしてかなり力強い山島さんのマッサージ。
エサレンとロミロミを組みこんでいるとのことだったんだが,そこらのところはよく分からない。
ロミロミは受けたことはあるんだが,エサレンというのは未体験だしな。
HPには,社会人スポーツのマネージメントをしている,とあるんだが,もしかするとマッサージとかもしているのかもしれん。
それなりにこなれた感じはしている。

推しの強さとかそういうのについての問いは特にない。
私は強推しでも問題ないクチだが,人によっては,山島さんの施術を強いと感じる人もいるかもしれない。
その場合は,自己申告ということだな。
まあ,まだマッサージを始めて間もないような感じだし,そこらのところはこれから改善ということなのかも。

足から脚,腰から背中。
顔の横にもっこりがあったりもする。
そんなちょいエロも取り混ぜ,施術は進む。
ちょいエロには,エロだくで応える私。
半沢なんとかどころではないほどのお返し。

B面が終わり,A面へ。
太腿とかのマッサージがあるのかな?と思いきや,いきなり胸に来た。
エロだくが効いたのか,山島さんも積極的になっている感がなきにしも非ず。
リフレッシュのはじまり。

ゴツい身体にハグされ,私のモノが山島さんに探り当てられる。
身体のゴツさは負けているが,そこは負けてはいない(と思う,たぶん)。
ジェル登場。
そして,毎度のことながら,私も丁重にお返しをする。
一度脱いで,再度着けた下着を,また剥ぎ取る。
そして──露わになったゴツい身体の中のかわいらしいツンを,きゅっと握る。
山島さんの腰が一瞬逃げるが,私は追撃する。
なにかが目覚めたように,ツンが大きくなる。

汗ばんだごつごつした岩石のような腕にハグされ,やがて私の身体からも溶岩が──噴出。
身も心もリフレッシュ──というところ。
あふれ出た溶岩を,山島さんに片づけてもらう。
そしてシャワーふたたび。
さっとオイル(と溶岩)を洗い流す。

部屋に戻り,山島さんは片づけに入る。
すべてを終えた山島さんは,玄関口へ行き,私は彼を見送るために後を追う。
そして辞去。
ありがとうございました。

総 括
同じ人間の身体だとは思えないほどの筋肉量。
あれほどまでつけたいとは思わないんだが,筋肉がつきやすい身体は,ある意味羨ましくもある。
そんな身体を目の当たりにでき,かつマッサージを受けることができたのは,稀有な経験だったかも。
施術については,エサレンとかロミロミとかいうよりも,スポーツマッサージという感の方が強かったかもしれない。

データ
店 名『Saturdays Spa TKO』
形 態:出張
営 業:個人
時 期:2016年冬
予 約:メール
施術者:山島さん(全裸→ボクサーブリーフ→全裸),出張
コース:ゴールド(90分) ¥14,000

予 告
『forest hands』
『健全 安全 Massage for GAY』の次回のレビューは,関西からで,
「マッサージの重要なポイント」
について考えてみます。ぜひご一読ください。
また次回お目にかかりましょう!

あくまでも私見になります。ご了承ください。
また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。

2017.04.01 Sat ■和 -nagomi-

セクシー

とてもセクシー──だと思うのである。
まあ,好みとか好みではないとか,いいとかよくないとか,そういうのは十人十色千差万別であるが故,それぞれと言ってしまえばそれまでではあるんだが。

好みの体型と好みの体毛(決して体毛フェチという訳ではないんだが)。
とてもセクシー──だと思うのである。
まあでもあくまでもHPの印象は,実際に会うと変わるかもしれないし。
そんな『和 -nagomi-』を初利用。
こちらも『うたたね東京店』系。

他の系列店と同じく,最初はメールフォームより連絡を取る。
Twitterで空き状況を確認し,こちらの希望日をぶつけてみる。
施術者である成島優哉さんから,折り返し返信が来る。
予定が合致したところで予約確定。

そうそう。
空き状況を知らせてくれるTwitterのアイコンもいい感じなのである。
ジムできちんとトレーナーについているのかな,という感じのキレイな大胸筋。
待ち遠しいぞ,当日が。

──ということで,待って暮らして施術の日。
ほぼ時間どおりにドアベルが鳴るので,インターフォンで確認して開扉する。
ドアの前に立っていたのは──イケメン。

『うたたね』系列店のHPは,程度の差こそあれ,施術師の顔にはモザイクがかかっている。
ある程度類推できそうなモザイクから,エイリアンのフェイスハガーか?というほど訳分からんモザイクまで。
成島さんのは,結構粗い。
だが実物は,なかなかイケている。

こんにちは。どうぞ入ってください。
成島さんのイケっぷりに気をよくし,私は招じいれる。
タオル等を詰めこんだと思しきバッグを持って部屋に入る成島さん
部屋の片隅に荷物を置き,タオルやらオイルやらを取りだす。

まず──同伴シャワーのお時間だ。
脱ぎ捨てた衣類の下から現れた成島さんの身体は,HPで観るよりもシェイプアップされている気がする。
ギリシア彫刻──とまではいかんが,“中心”も含めてなかなか好みだ。

シャワールームにおける密着は少なめ。
したがって,ほとんどエロっぽい雰囲気にはならない。
ある意味,気を散じずに済むということではあるんだが。

タオルドライ後,部屋に戻り,私はベッドの上にうつぶせになる。
そこから施術が開始される。
成島さんは,私の脚から足,腰から背中とマッサージ。
なんだかとても,みっちりたっぷりという感じの施術。
ストロークのせいなのかなんなのか,他の人の90分よりもじっくり時間がかけられている気がする。
うつぶせのまま,腕の施術もおこなわれる。

じゃあ,仰向けをお願いします──と,成島さんから指示があり,私は仰向けになる。
人それぞれとは思うんだが,私はうつぶせの場合も,仰向けの場合も,ほとんど目を閉じた状態でいる。
第三者的な目線で,被術中の自分を観てみると,全裸で目をかっと見開いて,というのは,なんだか絵としてどうなんだ?という気がするから──というのもあるんだが。

A面の私の脚を,成島さんはストレッチする。
「まげてのばして(お星様を掴もう)」と。
お互い全裸であるにもかかわらず,成島さんの身体が自分的に色気を感じるにもかかわらず──ここまでの工程で,エロさというものはほとんど──いや,まったくといっていいほど,ない。
ひたすらマジメに施術をする成島さん
性格なのかもしれんな,これは。

──なんてことを思っていたら,いきなり成島さんがハグしてくるではないか。
まるで今までとは人が違ったように,いきなりの全裸密着(これぞ『うたたね』!)。
いつもであれば,汗ばんだ身体と体温を感じるんだが,成島さんの場合,それに「しゃりしゃり感」が加わる。
顔は優男──なれど身体は男の色気。

私は,手を伸ばし,男の色気の“中心”を捉える。
握ったことによって,さらに“中心”は熱を持ち,成長する。
体毛も濃いが,リフレッシュタイムも濃い。
成島さんさんも,私の“中心”をグラインドする。

密度の高いリフレッシュタイム──それはいつまでも続くことなく,私も果てる。
果てた私を,成島さんが拭ってくれる。
そして私の息が治まるのを待っていただき,シャワーふたたび。
改めて均整の取れた成島さんの身体を,シャワールームで再観する。
やはりセクシーだ。

部屋へ戻ったのは,シャワーを終え,身体を拭ってから。
成島さんは,オイル等の持参品をバッグに片づける。
世間話をしながら。
片づけが終わったあたりで,私は成島さんに料金の支払い。
そして成島さんは退去。
どうもありがとうございました。

総 括
なんだかやけに成島さんの身体の造形に終始してしまった感がある。
まあそれはそれで,ゲイマッサージの楽しみ方のひとつではある訳だし,それも選択を決定する指標のひとつであるから,私個人は否定はせんがな──というより,むしろ肯定しているかもしれんが。
マッサージ自体は,他の人たちと較べると遜色ない──いい言い方をすれば。
これからいかに自分の強みを伸ばしていくかにかかっていると思う(身体のシェイプアップも含めて,な)。

データ
店 名『和 -nagomi-』
形 態:個室,出張
営 業:個人
時 期:2016年秋
予 約:メールフォーム→メール
施術者:成島優哉さん(全裸),出張
コース:90分 ¥15,000+交通費 ¥1,000

予 告
『健全 安全 Massage for GAY』,次回のレビューは,
『Saturdays Spa TKO』
「ごつごつ岩石」
です。
どうぞお楽しみに! またお目にかかりましょう!

あくまでも私見になります。ご了承ください。
また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。

2017.03.21 Tue ■誠の出張マッサージ《4》

危険な薄灯り

誠さんに施術をお願いするのは,何度目になるだろう?という『誠の出張マッサージ』
マッサージは相性に負うところがとても大きいと思う。
他の人がいいと言っていたので,自分も受けてみたところ「?」などということは,ままあることだし,逆に他の人がイマイチという方と合うということも充分にあり得ることだ。
そして私にとっては誠さんは合う方なのである。
もちろんパーフェクトな相性という訳ではない(あり得ない)がな。

いつもどおりメールで連絡を取るんだが,参考にするのはHPにある予約状況。
近い先の予定であれば,分かりやすく表記されているので,とても助かる。
お互いのスケジュールをすりあわせ,日時を決める。

そして当日,誠さんの到来を告げるドアベルが鳴る。
インターフォンで確認し,開扉。
「こんにちは」
「こんにちは。今日もよろしくお願いします」
挨拶を交わす我々。
いつもどおりに奥の和室に通っていただき,そこでいつもどおりにアロマライトの準備にかかる誠さん
誠さんが用意してくださったオイルの中から,好みの香りをチョイスする。

準備が整ったところで,まずはシャワーから。
じゃあ,シャワー浴びましょうか,そうですね,的な会話も,今ではすっかり省略されている──というか,阿吽。
ところが,その行為自体に慣れるかというとそうでもなく,未だに爽やか野球青年風な施術師の脱衣姿には心躍る。
私はその躍る心を胸に抱き,シャワー室で誠さんから洗体していただく。

身体を拭いた我々は,和室に戻る。
灯りが消され,部屋の明るさは,ほのかに灯るアロマランプのもののみ。
アロマの香りと薄灯り(とはいうものの,エッチな雰囲気というのにはほど遠くはある)。
誠さんから(ある程度のことは分かっているとは思うんだが)施術にあたっての問診がいくつかある。

それに答え終わったところで,マッサージが始まる。
いつものように──とはいうものの,完全に同じかというと,そういう訳でもなく,加除訂正(?)はおこなわれている(はず)。
誠さんには,すっかり身体を預けきってしまっているので,細かい手順等は(あまり)憶えておらんのだ。

さて施術を受けた季節は──冬の入口。
気温も下がりはじめ,温かいもの(たとえば人肌とか)が恋しくなるシーズン。
トイレ大丈夫ですか確認作業の一環的に,誠さんから問われる。
「寒くないですか?」
「少し寒いですね」
タオルをかけてくれたりするのかと思いきや,かかってきたのは誠さん自身だった。
寒いと答えてよかった。
誠さんからの密着。
ハグ(やや照れくさく)。

やがて施術は再開される。
横向け,あるいはうつぶせで,先に告げておいた気になるところを重点的にほぐしてくださる。
薄暗い部屋の中,私はところどころ意識を飛ばしていたかもしれん。
あまり明るくないと,時間の経過も分かりづらい。
危険な薄灯り。

誠さんのところでいつもお願いするのは180分のコース──つまり3時間。
15,000円という金額にして(この業界においては)長時間である。
だが3時間という時間の経過を速いと感じる理由のひとつには,その薄灯りが関係している部分もあると思うのだ。
もったいないような,そうでもないような。

会話を交えながら,ある意味淡々と施術は進む。
誠さんの指示のもと,いろいろな姿勢をとっていた私は,仰向けになっている。
危険な薄灯りの中,アロマに満たされた部屋に,別の香りが満ちる(気がする)。

180分コースの締めは,リフレッシュ。
薄灯りの中,繰り広げられる秘密の営み(などというほどでもないんだが)。
私は,除夜の鐘大爆発。
誠さんは,私の“煩悩”を片づけてくださる。
そしてひと息ついた私と誠さんは,シャワールームへ。
施術に使っていた部屋を出ると,目に明るさが沁みる。

タイ古式にほぐされた身体を,誠さんから洗ってもらう。
身体の中も外も,キレイさっぱり。
濡れた身体を拭った我々は部屋に戻り,誠さんは後片づけに。
それが終わったところで,私は誠さんに支払いを済ませる。
別れの辞を添えて,誠さんを玄関口で見送る。
(今回も)どうもありがとうございました。

総 括
他にもいろいろと受けてはいるんだが,犯人は現場に戻る(私にとっては)ほぼ主治医的存在である誠さん
だがしかし──そんな誠さんの施術も,2017年4月15日をもって閉業とのこと。
がーん……。
だがだが,誠さん
どうもありがとうございました。
新しい道でも,がんばっていただきたく思います。

データ
店 名『誠の出張マッサージ』
形 態:出張のみ
営 業:個人
時 期:2016年冬
予 約:メール
施術者:誠さん(全裸),出張
コース:タイ古式+オイル 180分 ¥15,000

関 連(過去レビュー)
誠の出張マッサージ《前編》
誠の出張マッサージ《後編》
誠の出張マッサージ《2》
誠の出張マッサージ《3》

予 告
「セクシー」
『健全 安全 Massage for GAY』の次回のレビューは,
『和 -nagomi-』
です。
次回もお楽しみに!

あくまでも私見になります。ご了承ください。
また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。