■東京ゲイマッサージラボ
- 2015.
- 12.
- 21
- (Mon)
- 00:00
■ゲイマッサージのすべて
■時 期:2015年夏
■形 態:出張
■営 業:個人
■施術者:喜多和也さん(全裸)
■予 約:メールフォーム→メール
■コース:120分+交通費 ¥18,000+¥1,000
ゲイマッサージ業界を席巻しつつある『うたたね』グループのひとつ。
このグループについてのレビューが少ないのは,値段的に高めの設定だから──なんだろうか?
90分15,000円,120分18,000円。
その他に交通費(もしくは個室利用料)1,000円。
「また,120分コースからゲイマッサージの良さをすべて取り入れた構成となっておりますので,迷われたら120分コース以上をオススメします」(原文ママ)ということなので,120分コースをお願いすることにした。
170センチ,73キロ,36歳でノンケ寄りバイという所長・喜多和也さんへの連絡は,メールフォームよりおこなう。
空き状況の確認から。
返信はメールで入ってくるんだが,HPと同じくその内容はとても丁寧。
やや丁寧すぎる印象もあるほど。
まあでも実際に施術を受けてみないことには判断も下せないので,すべてを取り入れた(はずの)120分で予約を押さえてもらう。
当日までは,事前の準備品があるか等のやり取りをおこなう。
こちらで準備するものは施術スペースのみとのこと。
当日は,まず,到着予想時刻のメールから始まる。
その後,駅に到着してからメール。
きめ細やかで,助かる。
到着予想時刻どおりにドアベルが鳴る。
HP上ではモザイク入りの喜多さんは,果たしてどんな方か?を期待してドアを開く。
「こんばんは。よろしくお願いします」という喜多さんは,HP上では落ち着いて見えるんだが,言葉を交わしてみると気さくな印象。
ただ緊張から饒舌になっているような気もする。
まあ初対面なので,お互い緊張はする。
そんな喜多さんには,部屋に通っていただく。
喜多さん,タオルを出したり,オイルを出したりの準備。
グッズが出揃ったところでシャワーだ。
私も脱衣。喜多さんも脱衣。
ほどよく脂の乗った,HPと比べて変わりない体型。
上半身は。
下半身はさすがにHPには載っていないので,ナマで拝むしかなかろう,ナマで。
南ー無ー,チーン!
拝んでみた。
シャワールームでは(他のマッサージと同じく)洗体。
特にエロいところが他と比べて多いというようなこともなく,我々が話をしている傍ら,淡々と時間は流れていく。
いたずらをする──というような雰囲気もなく。
縮こまっていたから,元気を出させてあげようと思ったんだがな。
洗体後,身体を拭いた我々は,ベッドルームへと向かう。
最初はうつぶせからかな?と思いきや,横向きからだった。
珍しく枕を使い,喜多さん持参のタオルを丸めた状態で抱き,横向きで寝る私の頸と肩と背中に施術。
この体位(?)で肩の施術というのは初体験だなあ。
最初が左側,次が右側。
柔道整復師免許を所持──と経歴に載せてあるだけあって,巧い。
そしてうつぶせでB面の,腰→尻→脚→足。
「密着したゲイマッサージ」というほど密着しているという感じもない。
ここらへんの流れも淡々と。
そしてA面に移り,腕→太股→胸→腹。
腹が終わるに至って,ようやく喜多さん密着。
仰向けになった私の上に覆いかぶさってくる。
やっとハグまでたどり着いたか──と,まるでウブな高校生。
それが合図となり,リフレッシュタイムへと突入する。
私のモノは喜多さんの手の中で硬さを増していく。
その快感に身を委ねつつも,私は自身の手を下の方に伸ばし,喜多さんの身体を這わせる。
そして喜多さんのもしゃもしゃした手触りの陰毛の中の喜多さんのイチモツを捉える。
ノンケ寄りバイだからなのか,手を伸ばした段階では喜多さんのモノは,まだ元気が足りていない。
フィンガーワークを駆使し,刺激を与え続けて,ようやく起立状態。
だがしかし。
男性とのふれあいに対しての感受性は,おそらくバイの方より,我々ゲイの方が高い。
したがって,間断なく攻められる私のモノは,やがて昇天する。
2時間にわたる施術も,発射とともに終了。
シャワーを浴び,洗体ふたたび。
私が先にシャワールームを出る。
後からあがってきた喜多さんは,着衣からの片づけ。
私は喜多さんに支払を済ませる。
別れの言葉を告げ,喜多さんは辞去。
ありがとうございました。
■総 括:
国家資格を保有しているだけのことはあって,施術は確か。
それは気持ちよかったんだが,それ以外のところは,終わってみると,意外に印象が薄い。
施術はしっかり,リラックスもできた。
だが,エロに関してはそれほど印象に残るものではなかったということなんだろうな。
「ゲイマッサージのすべて」というのは,人によって定義も違うだろうし。
■予 告:
『雄癒しの時間』
次回『健全 安全 Massage for GAY』は「指激・口撃」でお送りします。
お楽しみに。
■あくまでも私見になります。ご了承ください。
■また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。
【東京ゲイマッサージラボ】(閉業)
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■時 期:2015年夏
■形 態:出張
■営 業:個人
■施術者:喜多和也さん(全裸)
■予 約:メールフォーム→メール
■コース:120分+交通費 ¥18,000+¥1,000
ゲイマッサージ業界を席巻しつつある『うたたね』グループのひとつ。
このグループについてのレビューが少ないのは,値段的に高めの設定だから──なんだろうか?
90分15,000円,120分18,000円。
その他に交通費(もしくは個室利用料)1,000円。
「また,120分コースからゲイマッサージの良さをすべて取り入れた構成となっておりますので,迷われたら120分コース以上をオススメします」(原文ママ)ということなので,120分コースをお願いすることにした。
170センチ,73キロ,36歳でノンケ寄りバイという所長・喜多和也さんへの連絡は,メールフォームよりおこなう。
空き状況の確認から。
返信はメールで入ってくるんだが,HPと同じくその内容はとても丁寧。
やや丁寧すぎる印象もあるほど。
まあでも実際に施術を受けてみないことには判断も下せないので,すべてを取り入れた(はずの)120分で予約を押さえてもらう。
当日までは,事前の準備品があるか等のやり取りをおこなう。
こちらで準備するものは施術スペースのみとのこと。
当日は,まず,到着予想時刻のメールから始まる。
その後,駅に到着してからメール。
きめ細やかで,助かる。
到着予想時刻どおりにドアベルが鳴る。
HP上ではモザイク入りの喜多さんは,果たしてどんな方か?を期待してドアを開く。
「こんばんは。よろしくお願いします」という喜多さんは,HP上では落ち着いて見えるんだが,言葉を交わしてみると気さくな印象。
ただ緊張から饒舌になっているような気もする。
まあ初対面なので,お互い緊張はする。
そんな喜多さんには,部屋に通っていただく。
喜多さん,タオルを出したり,オイルを出したりの準備。
グッズが出揃ったところでシャワーだ。
私も脱衣。喜多さんも脱衣。
ほどよく脂の乗った,HPと比べて変わりない体型。
上半身は。
下半身はさすがにHPには載っていないので,ナマで拝むしかなかろう,ナマで。
南ー無ー,チーン!
拝んでみた。
シャワールームでは(他のマッサージと同じく)洗体。
特にエロいところが他と比べて多いというようなこともなく,我々が話をしている傍ら,淡々と時間は流れていく。
いたずらをする──というような雰囲気もなく。
縮こまっていたから,元気を出させてあげようと思ったんだがな。
洗体後,身体を拭いた我々は,ベッドルームへと向かう。
最初はうつぶせからかな?と思いきや,横向きからだった。
珍しく枕を使い,喜多さん持参のタオルを丸めた状態で抱き,横向きで寝る私の頸と肩と背中に施術。
この体位(?)で肩の施術というのは初体験だなあ。
最初が左側,次が右側。
柔道整復師免許を所持──と経歴に載せてあるだけあって,巧い。
そしてうつぶせでB面の,腰→尻→脚→足。
「密着したゲイマッサージ」というほど密着しているという感じもない。
ここらへんの流れも淡々と。
そしてA面に移り,腕→太股→胸→腹。
腹が終わるに至って,ようやく喜多さん密着。
仰向けになった私の上に覆いかぶさってくる。
やっとハグまでたどり着いたか──と,まるでウブな高校生。
それが合図となり,リフレッシュタイムへと突入する。
私のモノは喜多さんの手の中で硬さを増していく。
その快感に身を委ねつつも,私は自身の手を下の方に伸ばし,喜多さんの身体を這わせる。
そして喜多さんのもしゃもしゃした手触りの陰毛の中の喜多さんのイチモツを捉える。
ノンケ寄りバイだからなのか,手を伸ばした段階では喜多さんのモノは,まだ元気が足りていない。
フィンガーワークを駆使し,刺激を与え続けて,ようやく起立状態。
だがしかし。
男性とのふれあいに対しての感受性は,おそらくバイの方より,我々ゲイの方が高い。
したがって,間断なく攻められる私のモノは,やがて昇天する。
2時間にわたる施術も,発射とともに終了。
シャワーを浴び,洗体ふたたび。
私が先にシャワールームを出る。
後からあがってきた喜多さんは,着衣からの片づけ。
私は喜多さんに支払を済ませる。
別れの言葉を告げ,喜多さんは辞去。
ありがとうございました。
■総 括:
国家資格を保有しているだけのことはあって,施術は確か。
それは気持ちよかったんだが,それ以外のところは,終わってみると,意外に印象が薄い。
施術はしっかり,リラックスもできた。
だが,エロに関してはそれほど印象に残るものではなかったということなんだろうな。
「ゲイマッサージのすべて」というのは,人によって定義も違うだろうし。
■予 告:
『雄癒しの時間』
次回『健全 安全 Massage for GAY』は「指激・口撃」でお送りします。
お楽しみに。
■あくまでも私見になります。ご了承ください。
■また施術者・コース等については当時のもので,変更もあるかもしれません。
【東京ゲイマッサージラボ】(閉業)

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